Razer Thresher Ultimate for PS4のイヤーパッドを交換してみた話。

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現在使用中のRazer Thresher Ultimate for PS4のイヤーパッドが傷んできたのでイヤーパッドを交換した。

2018年1月に29,800円で購入。現在は1万円値段が下がって19,800円になっている。

購入当初はレビューも少なく(数件程)値段も高めでしたが、現在は200件程のレビューもあり値段も下がってる事によりPS4ゲーマーにわりと選ばれてる商品なのかなといった感じ。

特に不調もなく使用してますが、1年8ヶ月の使用でイヤーパッドがこんな感じに↓。

まあ全く手入れなどもせず、汚れも気にしてなかったのでよく持った方だと思う。ちなみに安いものによくあるポロポロとカスが落ちる事はなく、気付いたら剥げてるなって感じ。

イヤーパッド自体は上記画像のように本体から取り外す事が出来るので、交換は簡単。3つの穴の場所を合わせてはめ込むだけ。

今回交換用に購入した商品はコチラ。

Geekria というメーカーのRazer Thresher Ultimate用のイヤーパッド。

レビューも無く少し不安でしたが試しに購入。

並べてみるとこんな感じ。サイズは純正品とほぼ同じ。

縦に並べてみた画像。

厚みもほとんど変わらないと思います。

違いとしては、

⑴革の質感が違う。

⑵メッシュ部分の細かさが違う。

以上の2点。

⑴革の質感

これに関しては明らかに純正品の方が高級感がある。まあ当然っちゃ当然ですが。フカフカ感とか触り心地も若干違いますがほとんど気にならないレベル。

耳に付けるのであまり関係ないかなと。重要なのは耐久性の部分。こればかりは使用してみないと分からないが、質的に純正品よりは長持ちしないような気はします。まあ2000円程度で買えるので個人的には売ってくれてる事に感謝です。

装着した画像はこんな感じに。

綺麗にぴったりはまりました。見た目自体はそんなに変わらない。

⑵メッシュの細かさが違う

これはイヤーパッド中央のくぼみにあるメッシュの部分。触ってみても、目で見ても明らかにメッシュの細かさが違います。が、特に音に関して違いもないような気がしたので別に問題ないかなと思います。

以上。

発売当初に購入した人はそろそろ傷んでくる頃合いだと思うので参考になれば幸いです。

安く交換出来ると分かっていれば周辺機器に関しては気が楽になりますね。

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