2018年5月22日に海外PSストアでリリースされたH1Z1をプレイした。無料。
元々は2015年辺りにPCでリリースされたゲームで、今では多数あるバトロワ系ゲームのブーム初期の頃の作品。満を辞しての家庭用ゲーム機での登場。
毒の霧でどんどん狭くなっていくMAPで必然的に戦闘が生まれる中、最後の一人になるまで生き抜くことを目指すゲーム。
メニュー画面でも確認出来るようにOPEN BETAです。
プレイできるモードは以下。
DUOにはカギがかかっていてプレイ出来なかった。4人パーティーでなく5人。
COMBAT TRAININGはプレイの練習ができるモードだが、敵に撃たれるとしっかりやられる。リスポーンで即復活することが可能。
以下はSETTINGSの項目一覧。
設定はそれなりにいじれるが、言語は英語のみ。ただ、ルールも知れ渡っていてシンプルなので困ることはない。
キャラクターのカスタマイズは人種とか性別の他に、以下のような外観変更のアイテムがある。
武器はスキンの変更が可能。よく落ちている武器はこの8種類で若干少ない。
ただ、レア度の高いアイテムもあるようで、倒した敵から拾えました。
↑このCNQ-09という銃は☆2。黄色く光ってるのは投下物資。↓レアなアーマーなんかもあって、これは☆1でした。
誰かが捨てたのだろうか、若干耐久力が減っている。
↓よくある待機画面でのスタート。さすがに賑わっていて、マッチングは早い。リリース直後はアクセスの集中のせいかサーバーが落ちていたようでプレイ出来なかったけど、半日経って普通にプレイ出来ています。ということで早速プレイ。
飛行機からパラシュートで降りるのではなく、突然パラシュートで始まる。
パラシュートでの移動はあまり飛距離が稼げない印象。MAPはこんな感じ↓。
PUBGに比べてマップは狭めで、エリア外に発生する毒の霧が次のエリアまでフィールドを狭める間隔も早い。悪く言えばマップが狭くて大味。良く言えばテンポの早い戦闘が楽しめる。
個人的にはだだっ広いMAPをコソコソ探索して10分くらいかけてアイテムを集めたのに出会って5秒で即死みたいなのがあんまり好きじゃないので(自分が弱いだけ)テンポ良く進行するのは良いんじゃないかと思う。
ちなみにMAP画面を開いてプレイ画面に戻すと操作を受け付けなくなるバグに遭遇。そんな時はメニューからマッチを抜けるところを選んで、抜けずに「いいえ」を選択して戻ると操作可能になりました。謎。まあBETAなんで…。
↑乗り物もあります。シンプルな分、画面下のUIは見やすい。
毒の霧は1ずつダメージが減っていくので範囲内に入らないといけない。今となってはお馴染みのルール。
画面左上に見えるのが残りの人数と自分のキル数。1人しか倒してないのに残り2人。ということは1対1の状況。強運。
左下のMAPのレーダーを見ても認識出来ないくらいかなり狭くなっている。パトカーを動かして遮蔽にしながら戦ってなんとかここまで来たものの後4秒でここもエリア外に。
最後は木を挟んでの撃ち合いになったので、一気に近づいてショットガンで撃破。なんとか初プレイでドン勝できた。2キルで…。
リザルト画面。ランクやアカウントレベルもあるようです。1試合最後まで残っても20分程。
BETA版なのでトロフィーは現在は無い模様。今後追加されるかもしれない。
こういった歴史あるゲームを元に現在のバトロワブームがあると思うと感慨深いものがあるが、FortniteやPUBGなど進化したゲームがある中でどれだけ存在感を示すことが出来るだろうか。
普段PS4でゲームを遊んでいて、Fortniteから入ってPUBGを未プレイの方にはシンプルで硬派なタイプのこのゲームは違った感覚で楽しめてアリかも。