新オレゴンの地下防衛、ミラ窓を考える Rainbow Six Siege Y5S1リワーク後

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ついに始まったY5S1、新しくリワークされたオレゴンの地下防衛のブラックミラーの位置を考えてみた。

まずは注意すべき点をマップにまとめてみた。

大きな注意点は3つ。

まずはバンカー。バンカー守らずに取られたら、Bに直接入る事が出来る壁が追加されたので割られてしまうとマズイ。

次にロビーの落とし戸。

ここからはほとんどAの中が見えないので以前のようにこの落とし戸の防衛が必須ってわけでもなくなった。

あとは、キッチン側の階段の下に地下への階段と冷凍室が追加されて侵入経路が増えた。

以上を踏まえてブラックミラーの位置を考えてみる。

(1)いつもの洗濯室を守るブラックミラー(冷凍室の2枚も見える)

備品収納棚からAを見るいつものやつ。右手奥にある2枚は新しく追加された階段側の冷凍室の2枚で、そっちも見える。冷凍室側の右の補強壁が割られると備品収納棚の中が丸見えになるので、それを避けたいならここは右側に貼った方が良い。ちなみにここは、バンカーからの2枚を割られた時に↓こんな感じで丸見えになる。

なので備品収納棚にブラックミラーを設置するなら、このバンカー側の2枚をどう守るかが重要になる。

それと、ここに貼る時はこの左側のポスターを殴っておかないと高確率でミラーの右側に残って邪魔になる。

(2)バンカーの入口と戦うブラックミラー

こんな感じで直接入りを見るやつ。

頭上には会議ホールの落とし戸があるので注意。カイードで守ったりしたい。ただ、バンカーの入り口しか見えないので取られても防衛地点への直接的な問題は少ない。

(2)バンカーからBに直通の2枚にブラックミラー

割られたら困るところに直接貼るやつ。左側に貼ると先程の画像のようにバンカーから備品収納棚が丸見えになるので右のほうが良さそう。

↓こんな感じで備品収納棚の中からも見える。

(3)Bに直通の2枚をAから守るブラックミラー

バンカーから直通の2枚からの入りと、Bを見れる。バンカーからの2枚が割られた状況になれば有効だが、少し勿体無い。展開型シールドでいい。

(5)冷凍室からAを守るブラックミラー

新しく追加された冷凍室からAを見るミラ窓。洗濯が見えるのもあるが、備品収納棚の2枚を軽く抜いて射線を通しておけば、バンカーからBへの2枚も見える。まあ角度的にきついけど。

冷凍室にも落とし戸があるので注意。

冷凍室自体は壁や天井も固く、後ろにある階段か落とし戸からしか侵入経路が無い。固いけどミラー貼って取られたらヤバイ。

(6)Aから冷凍室側を見るブラックミラー

Aの中から冷凍室を守る。落とし戸から降りるのも見える。

備品収納棚のブラックミラーからも見える。

ボイラー室からのロングの射線に注意。

冷凍室を守らないでよくなる分、タワー側の階段やボイラー室に人員を割きたい。

タワーの階段は、会議の壁を抜いておくと、会議上の屋根裏から見える。

以上。まあミラは結構BANされるので実際には使う事は少ないかもしれない。

とりあえず一度チームでチェックしておくと、チームの守り方や意識の共有が捗る。
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