2018年4月17日に北米ストアでリリースされた「Dragooned」をプレイ中。
お値段9.99ドルだが5月9日まで4.99ドルのセールという事で購入してみた。言語は英語のみ。
どんなゲーム?
4つのモードを40人(!)のプレイアブルキャラクターで遊べる2Dアクションゲーム。
ジャンプ・回避・ガードの他、各キャラクター特有のアビリティや必殺技を駆使して戦う。
シュールでチープな見た目とは裏腹にキャラクターの設定はわりとしっかり考えられていて、40キャラクターそれぞれが個性的。(バランスが良いとは言ってない)
◯ボタン ー ジャンプ
×ボタン ー 攻撃
□・△ボタン ー 各キャラ固有のアビリティ
L1ボタン ー 数値を溜めたら使えるエクストリーム(必殺技)
以上が基本的な操作方法。キャラによっては×ボタンの攻撃が遠距離攻撃だったり、□・△ボタンのアビリティでゴーレムや手下を召喚したり、体力回復が出来たり。
メニューを開いてReference→Charactersを選択すれば、各キャラクター毎にかなり細かく説明を読むことができる。
与ダメージと被ダメージもしっかり数値で表示される。金髪なのにヒゲが黒くて両手にチェーンソーを持っている。COOL!!
ゲームモード紹介
Endless Dungeon
このゲームのメインとなるモード。40人の中から3人のキャラクターを選び、好きなタイミングで切り替えながら進んでいく。
ステージの扉を開くにはカギマークの付いた敵を倒す必要があり、カギが開けば上ボタンで次のステージへ進める。
5階ごとにボス戦があり、倒すとセーブが可能。死んでしまったキャラクターも生き返る。ゲームオーバーになってもここからロードできる。また、道中、HPの最大値を増やすアイテムなどを拾って僅かに成長させることも可能。200ステージクリアのゴールドトロフィーがある。
Skirmish
難易度や敵の数を決めて1ステージを戦うモード。
Onslaught
1キャラクターを選び、次々と出てくる敵をどこまで倒せるか挑戦する、サバイバルモード。
回復アイテムもドロップする。
Challenge
決められた条件下でクリアするチャレンジモード。
残りHP1で敵に囲まれてのスタート等。
Tutorial
わりと分かりやすいチュートリアル。
Reference
モードや各キャラクターのアビリティなどが確認できる。
総評
まずはチュートリアルでゲームの基礎を理解して、とりあえずOnslaughtで120人斬りを目指しながら40人全キャラ使ってみた。本当に個性豊か。まあ動きとかチープでふざけてるんだけど、昔のゲームとかクソゲー漁るのが好きでゲラゲラ笑ってプレイしてる人とかには合うんじゃないかと思います。実況プレイとかの配信にも合いそうなんでそういう意味ではオススメ。音楽理論を無視したクソみたいなミュージックもCOOL!!
Onslaught のSlaughtercastle トロフィー攻略
キャラはこいつを選択。
オフショルダーの服が魅力的な絶世の美女、Erica。ゴーレムを召喚し、盾にして自身はゴーレムの後ろからノックバック効果のあるハンドガンと範囲攻撃のバズーカで戦う。これがOnslaughtではめっちゃ強い。L1ボタンのエクストリームはゴーレムの強化で、ゴーレムが敵に4倍の80のダメージを与える。
配置はこんな感じ。あまり端にゴーレムを配置すると押し込まれた時に困るのでこのくらいで良いかと。
敵の遠距離攻撃は全部ゴーレムが受け止めるので自身は後ろからバズーカとかを撃っていく。稀にゴーレムの裏側に敵が来るのでハンドガンのノックバックでゴーレムの正面側に吹っ飛ばす。正面の敵はゴーレムがラジオ体操の屈伸みたいな動きでゴリゴリ倒していく。
20体敵を倒すとメディカルパックがドロップするので、減ったら回収したい。ただ、その時にゴーレムのチャージが完了してから向かわないとボコられる。ゴーレム召喚可能な状態で回避行動を繰り返しながら回復アイテムを回収したら、自分が居た方と逆側の端に行って、またゴーレムを設置。これで反対側の遠距離攻撃を撃って来る敵をちょいちょい排除しておかないと反対側に敵が溜まり続けるので不意の事故が起きる。
80くらいで回復アイテムがゲットできたらゴール目前。あとは体力と相談しながら粘る。
プラチナトロフィーまで楽しみます。