2018年6月12日に北米ストアでリリースされたOMEGA STRIKEをプレイしてみた。$11.99。
トロフィー簡単。PCでは去年発売されていたようだが日本語は無し。
シンプルなアクションゲームって感じです。
操作方法もシンプル。上下左右に射撃可能だが斜めに発射はできない。□がアタックになってますがRでも出ます。
操作感は悪くなく、射撃の感触も敵が弾け飛んだりしてそれなり。
特徴としては使用できる3キャラクターを△ボタンで瞬時に切り替え可能な点。
それぞれのキャラクターに固有の武器と能力があり、2段ジャンプできるキャラや重い物を動かせるキャラなど切り替えながら進んでいく必要がある。ゲームの進行によって新たな能力も解放されていく。
あともう一つ特徴的だなと思ったのがインベントリから回復アイテム等が使えること。
町で買い物して回復アイテムとか買い込めるので、たくさん持って行ったらほぼ死なないんじゃないかと思います。
こういうオッサンに十字キー上で話しかけると買い物が出来ます。回復アイテム買うだけでトロフィーゲット。武器のアップグレードのオッサンとかもいます。
敵は画面の切り替わりで復活し、ゴールドも落とすし回復アイテムもわりと落とす。その辺の箱とか壊してもゴールド出るし、5ゴールドから回復アイテムが買える。
銃の弾薬の要素もないんでリロード無しで射撃ボタン押しっぱなしでOK。全体的に難易度ヌル目で緊張感が無い。
収集要素もあり、宝箱やライフキューブなどトロフィー解除に関わる。
こんな感じですり抜けられる壁とかもあるけど、そこまで意地悪な配置は無い感じなので、マップを見て行ってない場所に行ってれば大丈夫なんじゃないかと。
マップはこんな感じで、現在のエリアの収集要素の数やゲットした数も把握できるので親切設計。
セーブはセーブポイントのみで可能なのでやめる時はセーブポイントのポッドに入ってからやめましょう。
英語はプレイ自体には支障ないですが、会話が結構多くて、このくらいの吹き出しの文章が10回くらい連続することも普通にあります。拾ったアイテムを人に持って行ったりとかもあるんで、その辺は感覚でプレイ。あと、その辺にいるモブとかにも話しかけることが出来て、細かいなーと思った。
全体的に良い具合にまとまったゲームという印象だが、前述したようにヌル目の難易度なのでハッキリ言って物足りない。
マップもそれなりに広くて同じような敵と戦って、目的を達成したら帰り道は徒歩(アイテムで帰ることもできる)。別に食らっても回復すればいいやーって感じで射撃ボタン押しながら出口に向かって移動して体力減ったら回復アイテムガブ飲み。退屈。
息抜きにプレイしてプラチナトロフィーをサクッと獲得するには良いんじゃないかと思います。
トロフィー
10時間もあれば余裕でコンプできそう。
Loot Hoarder 1回のゲームで全てのチェストを開ける
Cubist 1回のゲームで全てのライフキューブを手に入れる 収集要素はマップで数を確認できる。特殊能力をアンロックしてからゲットできる物もあるので注意。
Every Penny 100個のコインを手に入れる 2ステージ目くらいには獲得できる。
A feast To Die For ご馳走を購入する 豚の頭みたいなのを料理人のオッサンから買うと獲得。
Tin Can Commander armstrongを倒す
Drill no more Drillmaster 5000を倒す
Disposed Garbage Disposal Unit X13を倒す
Wings Clipped the sky commander を倒す
dethroned the garbage king を倒す