強欲なるフェズ・ティラス
犠牲：HPと体力(スタミナ)の最大値が下がる
多彩な方法で攻撃しつつ状態異常を与えてくる。地形が味方。毒がマックスになるとダメージが大きいが、水辺で解除できる。
地面にツボミのようなものを召喚→破裂して状態異常を食らうので離れる。
目玉と緑の球→岩の裏に回って防ぐ。
岩の上に登った時→毒ガスをばら撒いたりして厄介。ある程度すると降りてくる。
途中召喚する手下は大剣で一撃。
暴食のカンバー・ルス
犠牲：ポーションの数が減り、回復速度が下がる(回復ポーション７→５)
大きなノコギリ状の刃を2本操る巨体。最大の敵は地形。
基本的にはカンバー・ルスの大振りな攻撃を避けながらダメージを与えていく。しかし戦闘中に氷の地面に穴が開いていくので、これに落ちてしまわないように注意。地面にヒビ割れがあれば穴が開くので離れる。狭い場所では戦わないようにしよう。カンバー・ルス自体は穴に落ちてもジャンプで戻ってくる。戻ってきた時に当たってしまうと吹っ飛ばされて事故に繋がる。攻撃時、近づくと腹にある口で食べられてダメージを受ける。
回転して近づいてくるローリング攻撃は氷の岩の裏にいることで防げるし、カンバー・ルスは岩にぶつかるとスタン状態になるので少しの間チャンスが生まれる。中盤は穴が少なくて岩がある場所で戦おう。カンバー・ルスの体力が減ってくると大きな腹の口を開けて体力回復を行う。この時も攻撃のチャンス。
嫉妬深きレヴィン・アンドック
犠牲：アイテムの数が減る(槍２０→１０・火炎瓶７→３・炎エンチャント２→０)
銅っぽい色の方がレヴィン・インドック。近接攻撃や短剣など。黒っぽいのがレヴィン・アンドック。雷担当。
流れとしてはボスが頭を付け替えるとインドック→アンドックが交替し、どちらかの体力を減らすと２体同時に相手にする事になる。なので、両方の体力を半分ほどに減らしてから２体同時を相手にするのが良いかも。
レヴィン・インドック
斧や短剣を投げてくる。斧ブーメランは左右に避ける。
お辞儀のようなモーションで短剣を３つ体の周りに召喚してきたら、雷の槍を投げることで短剣を無力化できる。
頭の付け替え時は、終わる間際に近くにいるとダメージを食らうので２回くらい攻撃したら離れる。
レヴィン・アンドック
アンドックの溜めモーションを覚えれば勝てるようになってくる。
剣を横向きにして雷を溜めている時→２パターンの攻撃方法。
1.地面を円形に広がっていく雷攻撃。しっかりと見て雷と雷の間に入って避ける、もしくは、雷が来ている方向に向かってローリングをして回避。
2.地面に付いた印の地点に雷を落とす攻撃。しっかりと見て印から離れる。
剣を縦向きにして雷を溜めている時→アンドックの周囲に円形に雷攻撃。離れる。
２体同時戦闘
アンドックは、離れていると横向きの溜め攻撃が多いので、雷の印や円形に広がってくる攻撃をしっかり見えるようにして回避しつつインドックから撃破する。縦向きの溜めをしてきても近くにいないので関係ない。
インドックと戦いつつアンドックの攻撃を回避している時、後ろに下がっているとステージから落ちて落下死してしまうこともあるので注意。後ろに柱があれば大丈夫と覚えておこう。
２体が回転しながら雷を放ってくる攻撃→中央付近はボスが２体回転しているうえ、太い雷も落ちているので近づかない。遠くの方で地面を見てダッシュ等で回避していく。
怠惰なるヨルド
犠牲：体力(スタミナ)を消耗すると脱力状態になる
パリィが有効すぎるボス。パリィ後の致命の一撃中はザコの攻撃はある程度無視できる。
周りのザコは倒してもキリがないので、上手くヨルドだけをおびき寄せて戦うようにする。
斬首作戦のトロフィーはザコに攻撃を当ててしまっても獲得できた。
シャネルの色欲
犠牲：ガードブレイクされると盾が破損する
弓と二刀流で攻撃してくる。氷属性に注意。
弓を撃とうとしていたら少し離れて横にダッシュ。弓を上空に引き絞っていたら空から矢が降ってくる攻撃なので走り続ける。
傲慢なるロデス
犠牲：攻撃力が下がる
ハルバードのようなものと大きな盾を持つデカいボス。近接攻撃には衝撃波も付いてくるので注意。
中盤になると地面に突っ伏してザコを召喚してくる。ロデスの攻撃にザコを巻き込んで処理するとトロフィーゲット。
地面に盾を突き立てたら盾突進をしてくるがローリング１回で回避できる。途中撃ってくる遠距離の遅い球は離れ気味で避けてると地面に当たって消える。
憤怒のアグロン
犠牲：防御力が下がり、自然回復しなくなる
慣れるまで強い。アイテムがほとんど効果ないし、自然回復の犠牲は痛いので最後に回しても良いボス。
溶岩に囲まれた狭いフィールドで戦うことになる。落下死には最大の注意を払う。
アグロンの叩きつけ攻撃時に拳を狙って近接攻撃でダメージを与えていく。最初は鎧に覆われているが、攻撃していくと腕が生身になる。アグロンの目の前で戦い叩きつけ攻撃を誘発していく。叩きつけ後に地面なぎ払いや正拳突きのパターンもあるのでしっかり見極めよう。
片手叩きつけ→攻撃のチャンス。避けたら攻撃を当てる。
叩きつけなぎ払い→避ける
３連続叩きつけ→３回目の両手叩きつけの後に攻撃を加える。
正拳突き→正拳突きモーションに入ったら左側に位置取り、右側にダッシュすることで避ける。当たると吹っ飛ばされて落下にも繋がる。避けた後が攻撃チャンス。
口からビーム→ビームモーションに入ったら正面に立たないようにする。
頭を抱えるようなモーション→両手で３回叩きつけてフィールドを壊す。後ろに引いて待機。
頭を抱えるようなモーションで手を広げて地面が光る→空から光った場所に剣が降ってくるので適当に移動して避ける。
溶岩飛ばし→避けた後も、一定時間地面に溶岩が残りダメージを食らうエリアになってしまう。厄介。近づいてるとあまりしてこない。
ザコ飛ばし→自爆するザコを大量に放つ。ザコ自体は避けやすいが、邪魔。
原罪
序盤は簡単にパリィが決まるので片手剣でパリィ→追撃→倒れたところにダッシュ攻撃を繰り返す。
これだけで相手の体力を３割くらい減らせる。３割くらい減らすと両手剣に持ち替えてくる。
攻撃後の隙以外は遠距離アイテムは弾かれるし、近接もパリィされたりするので注意。
槍投げ→槍の着弾地点からレヴィン・アンドックの攻撃のように円形に広がるので、最初の槍を避けた後、雷が来ている方向にローリング回避。
ボスの体力を半分くらい減らすと炎を纏って強力になる。
離れていると歩いてゆっくり近づいて来る。ある程度近づくと振りかぶってダッシュ斬りをしてくるので、ロックオン状態でこの攻撃を左奥にダッシュですれ違うように避けて背中からダッシュ斬りを当てて後ろに回避。この繰り返しが安定。
敵の連撃にはむやみに手出しせず、避けて相手が空振りしているところに遠距離アイテムを使って様子を見よう。歩いているときにはほぼアイテムは効かないので無駄使いしないようにしよう。終盤は離れてボスが歩くのを待つのが重要。
