Dark Devotionをプレイ。レビューとかトロフィーとか。PS4

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2019年10月25日に配信開始されたDark Devotionをプレイしてみた。

お値段2200円

ソウルライクなのかな?と勝手に思ってたら結構違った。

ちょっとソウルライクでちょっとローグライクな2Dアクションゲーム

雰囲気とか見た目からしてソルトアンドサンクチュアリみたいな感じで遊べるのかなと思ってたんだけど、プレイしてみるとあんまりそっち系でもない。

まずジャンプがない。なので段差を降りるとステージのギミック以外では基本的に登れない、一方通行

マップはこんな感じでタッチパッドで確認可能だが、先の部屋に進むと扉がしまって戻れなくなるのでそういう部分でもわりと一方通行。要するに死んで拠点に戻ってまた探索開始…というローグライク的な攻略方法のアクションゲーム

死ぬと獲得したアイテムや装備品は消えて拠点へ戻る。

じゃあどうするのかというと、拠点の鍛冶場みたいな所で今までアンロックした武器や防具などを装備してから出発出来る。アンロック方法は落ちてる武器を拾うと鍛冶場に登録されたりするので、敵等からドロップした装備は必要ないと思っても一度拾った方が良いっていう謎仕様。

装備品は結構ドロップして、同じ名前の装備でも性能が違うこともある。×ボタンで装備品を切り替えることが出来て、武器は道中拾ったものと合わせて2種類持てる。

ただ、カバンが無くてアイテムが持ち運べない。左下にあるように十字キーに登録出来る4種類の消費アイテム+武器、防具、アクセサリーのみ。道中アイテム落ちてても拾えない事の方が多いし、お気に入りの武器を拠点から持ち出して遠距離の時だけカバンから弓矢を出して装備とかは出来ない。最初から装備するか、拾うしかない。

画面左上の赤いのがライフ。盾のマークは鎧の性能によるシールドで、アイテム等で鎧を修復すると回復する。ライフとは別になっている。

その下の白いゲージがスタミナで、攻撃、回避などにはスタミナを使うので連発しまくることは出来ず、攻撃の振りも遅めな武器が多いので全体的な動きは若干、モッサリ気味。

スタイリッシュでスピーディな戦闘とかではなく重さを感じるアクションは嫌いじゃないがローリング回避が強くて、攻撃ボタンが1つしか無いので基本的にヒット&アウェイの単調な戦闘になる。

装備を持ち運んで変更できない上に攻撃の種類も少ないのでプレイの幅が狭いように感じるのが少し残念。

拠点では敵を倒して入手した紫色の物質(名前が分からない)でこういうの(名前が分からない)をアンロック出来たり。システム的な部分がかなり説明不足で相当に手探り。

あとはダンジョン内の石板を見つけることでキャラクターを成長させる要素もある。一方通行の道を死につつ探索しながら、装備をアンロックしたり石版でキャラクターを永続的に強化したりしつつ攻略してねって感じでしょうか。

個人的には「さっきの道なんだったのかな」っていうのがすごく気になって何回も戻ったりあえて行き止まりから行く病の人なので戻れないのはちょっとストレス。全体的な雰囲気が良くてボス戦とかはちょっと楽しいですが、粒度が粗いゲームだなっていう印象。

ローグライクだけど必ず最初からプレイする訳でもなく、攻略中に起動したポータルから再開出来る点、アンロックした装備が持ち込めるせいで弱い装備を二度と使わない&ワクワク感が無いからリプレイ性に欠ける点など少々昨今のローグライクとしては弱い。ソウルライクとも違う。先入観なしにちょっと変わった2Dアクションゲームとして楽しむつもりで購入した方が楽しめるだろう。中盤くらいからゲームを理解出来て、じわじわと楽しめるようになった。

トロフィー

発売直後の同期できないエラーが発生中。そのうち問題なく同期出来るようになると思います。

トロフィーの数が多く、内容も少し抽象的で分かりにくいものが多い。「知の探求 すべての文書を集めよ」っていうトロフィーがブロンズの癖に面倒くさそうだし、トロフィーお手軽コンプとはいかないだろう。

聖人認定  すべてのトロフィーを取得する。

イゼベル  愛した者が殉教したことで、彼女は正気を失った。

処刑人  偽物の指導者が玉座を追われたと知れば、ゲイブは喜ぶかもしれない。

ドンジョンの女王  古代の迷宮の地図を完成させよ。

小さなネズミ  寺院を理解するにおいて、書庫は最適な場所だろう。

主がこれを負わせられるとき、ひとりすわって黙しているがよい  王の子を牢獄から解放し、穢れた血の書庫にて再会せよ。

病に苛まれし者  8つの病を同時に得よ。

神に抗う者は粉砕されよう  200以上のダメージを与えよ。さすればあなたは殺戮の興奮を感じるだろう。

汝の隣人を助けよ  失われた部屋にいる騎士クラウムディスに包帯を渡せ。

腐敗の巣窟の女王  腐敗の巣窟をすべて探索せよ。

砦の女王  アラバスタ砦をすべて探索せよ。

デウス・ウルト  光をもたらすときが来た。

目は見るに十分でなく、耳は聴くに十分でない  失われた部屋を発見せよ。寺院には多くの秘密が隠されている。

選ばれし者の中で  選ばれし者の回廊に到達せよ。だが注意しろ。あなたの存在は歓迎されないはずだ。

最初に足を踏み入れし者  あなたは仲間のひとりを殺したことで罪を背負い、贖罪の道を歩むことになった。

古代人  自らの民を呼び戻そうとしたことで、彼女は冒涜者となった。

エレミア  カラスの貴婦人は忠実な暗殺者の一団を率いる。彼らは彼女の仇を取ろうとするだろう。

儀式人  夜の王国とは、いわゆる悪魔研究者たちが地獄と呼ぶ場所のことである。

神は死んだ  神に負けない最良の方法は無視することであるが、ときには戦いが避けられないこともある。

死神狩り  エレミアのような王の使者にとって、自らの剣で死ぬのは真に屈辱的なことだ。

カラスが見ている  暗殺者を倒せ。そして警戒をおこたるな。

子供殺し  近親相姦とおぞましい実験によって生まれた子らを、少なくとも20人浄化せよ。

巨人殺し  神聖なる怒りが彼らを動かしている。こうした魔物を少なくとも20体浄化せよ。

指の間をすり抜けし者  この騒がしい生き物は光る物質を収集する。次回が必ずしとめるようにしろ!

同士の救出  バラムを救出したのは勇気あるおこないだった。その調子で他の者も救出しろ。

蛾を収集せし者  彼を死体を焼き、役立つポーションを作成する。

アリウクとガブリエルの再会  この巡礼においては、集団として団結することが重要となる。

魅惑的な異邦人  「脱走者」たちは非常に気前のよい者たちだ。ジェイルは助けられたことを忘れないだろう。

エズキエル – 血染めの洗礼  この無垢な獣を鎖から解き放とうと望むことで、ギラドはそなたを自らの冒とくに招き入れた。

疑惑のテンプル騎士スクリード  あなたの盾は、あなたが彼らの仲間であることを示した。しかし彼と意見を共有したからといって、彼が信頼できるとはかぎらない。

血の姉妹  運命によって、あなたは王女アマリスト幾度も道を交えることとなった。

拳闘の技術  バルタザールは見たところ偉大な拳闘士のようだ。あなたが無謀にも武器を持たぬ戦いを選ぶのであれば、彼の知識が役に立つだろう。

墓なき者  第三の革命時に、多くの死者はこの秘密の安置所に入れられ、忘れられた。

寛大な心  暗闇の中に忘れ去られた乙女に対し、慈悲の心を示せ。

古代の技術  古代人は性交を不純なものと捉え、培養装置を使って子供を作った。

ワン!  この迷子の子犬は、森の中で長くは生きられないだろう。

王子のための黙祷  兄弟では下の子が最も重い罰を受けるものだ。

知の探求  すべての文書を集めよ。さすれば寺院の歴史を紐解くことができよう。

神に選ばれし者  10以上の祝福を受けよ。神はあなたを見守っている。

信者の鑑  ひとつの命で12回祈れば、その献身は報われるだろう。

テンプル騎士対テンプル騎士  対等の敵としてあなたと相対することはこの上なく光栄である。

ダビデとゴリアテ  素手でボスを倒せ。それは拳闘を極めた証となろう。

全能の女神  あなたは一介の戦士として寺院に足を踏み入れた。そして聖なる祝福を得てそこを出ることとなる。

救世主  償い人の呪いを得た状態で寺院の最深部に到達せよ。それは後続に道を開く、前人未到のおこないとなるだろう。

聖なる王者  信仰のバーを最大まで高めよ。最強の戦士は最も敬虔な存在でもある。

テンプル騎士の鑑  穢れた血で受けられる一連のクエストを完了する。

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