2018年10月16日に発売されたNBA2K プレイグラウンド2をプレイ。
価格は¥3,348でどっちかというと安め。NBA2Kシリーズはドリキャスでやって以来なので久々です。
派手なエフェクトとか騒がしい実況が楽しい
基本的な操作としてはR2でスタミナを消費したダッシュ、×でパス、□でシュート、△でリバウンドやブロック、○でプッシュ。
シュートの時はゲージが出てきてタイミングよく範囲内でボタンを押してシュートを打っていく。
上記画像では3ポイントシュートを狙ってる場面なので成功範囲も狭く、画面下に出てる確率も低い。この確率はおそらく選手ごとの能力で違うようで、各選手ごとに特徴があるのでバラエティ豊か。ダンクが得意な選手もいればブロックが得意な選手もいる。能力はこんな感じ。
最初にもらったパックに入っていたこの選手はシュートが上手いようです。
選手ごとにレア度もある。
試合としてはリアル志向というよりも楽しい2on2って感じなんで、画面下のゲージが貯まると特定の方法で点を決めれば点数2倍とかになったりする要素もあって、逆転の手段があるので楽しめます。例:ダンクで決めたら4点とか。
↑この画像の場面では凍ってしまっているのでダンクしても弾かれてしまう様子。こんな感じで色んなパターンがあります。
で、プッシュをして敵からボールを奪おうとするとこのゲージを消費してしまう感じのゲーム性。
L2ボタンで味方にパスを要求して高くジャンプし、アリウープを決めることも出来る。決め方も色々あって面白い。
シュートを決めたりリバウンドを取ったりするとXPを獲得して選手が成長していく。ブロンズ→シルバー→ゴールドといった感じでグレードアップしていきます。
選手はパックから入手します。
ゴールドパック等は選手が入ってるパック、スワッグパックはカスタマイズの服とかが入ってるパック。選手を買うパックは試合ごとに貯まるポイントで購入できますが、コインの方はあんま手に入らないので貯まりにくい。
ゲームモードはエキシビジョン(対戦)、プレイグラウンドチャンピオンシップ(マルチ)、NBAシーズン(シーズンを通して優勝を狙う)、3PTコンテスト(3ポイントシュートをどれだけ決めるか競う)の4つ。
シーズンモードが連戦するだけなので少し残念。
ゲーム的にはカジュアルに楽しめて良い。音楽とかもイイ感じ。プラチナトロフィーが無いのは惜しい。
トロフィー
プラチナトロフィー無し。シーズンは14試合ほどやって勝ち抜くとプレイオフのトーナメントに参加、そこでさらに4回くらい勝ち抜いて終わり。難易度は4種類くらいあって下から2番目の難易度でやりましたが、1試合3分ということもありわりとサクサク進みます。最高難易度でシーズンを優勝するトロフィーは多分レアな選手を育成していかないと厳しそう。3ポイントコンテストはちょっと早めに押すタイミング感で。
東西制覇 各カンファレンスから1チームずつがNBAシーズンに勝利する
スナイパー 3ポイントコンテストの1回のラウンドで33点以上獲得する
NBA究極の選手 難易度「NBA」でNBAシーズン優勝をかざる