Devil Slayer Raksasiをプレイしてみた。トップダウン・ローグライク・斬妖Raksasi

スポンサーリンク

2019年11月12日にsteamでリリースされたRaksasiをプレイ。

現在まだアーリーアクセス。お値段1010円

Devil Slayer Raksasi(斬妖Raksasi)は、トップダウン型の見下ろしアクションゲームで、ローグライク要素あり

序盤の攻略に役立つTipsはコチラ↓

Devil Slayer Raksasi 序盤プレイのTipsとか。斬妖Raksasi

2019年11月21日

操作はキーボードコントローラー両方選べるが、ロックオンとかが圧倒的にコントローラーの方がやりやすいのでコントローラーでプレイ中。PCにNacon繋げるだけで問題なく使えた。

基本操作は攻撃がXとYで2種類、Bが無敵付与の回避&B押っぱなしでダッシュ、Aはインタラクト。R1・R2でスキルアイテム使用、十字キーで武器やスキル、アイテム等の変更

ロックオンは右スティックかL1で対象の変更が出来る。

操作感は結構良い感じで、回避とダッシュは軽快だけどスタミナゲージ切れるから注意って感じのバランス。

無敵時間有りだけど連発するとスタミナ切れしてしまう回避アクション

武器によって振りの速度や回避時のスタミナ消費が違ったりするのもGOOD。

武器ごとに2種類の攻撃アクションがあり、使い分けて戦える。

この真上過ぎる見下ろし視点と爽快なSE等はHotline Miamiを彷彿とさせますね。

スタミナゲージ有りのアクションと武器切り替えで立ち回りつつ、スキルも有りでローグライクな見下ろしアクションゲームって感じ

ローグライク的な要素としては武器やアイテムの他に別ゲーでいうところのレリックの入手とかも有り、リプレイ性としてはありそうだが、ステージクリアとかで段々とアンロックされていくので序盤は種類が少ない

しかしキャラ選択も出来てそれぞれのキャラでステータスや固有スキルが違ったり、貯めたポイントでステージの合間にアンロックしたり強化したりかなり良いとこ取りなシステム

キャラデザインも日本人に響きそう。全体的にグラフィックや雰囲気は良い感じ

各ステージクリア後には3人のNPCがいるエリアに行き、敵を倒して入手したポイントを使ってキャラクターの強化や様々な特典などのアンロックが出来る。

これらのNPCでアンロックした要素は死亡してしまっても恒久的に残るので快適な探索の為にも色々アンロックしていきたい。

翻訳も結構しっかりされている。

武器が二つ持てるようになったり、初期ステータスの最大値を強化出来たり

↑あとはこんな感じでショップの商品棚の追加やダンジョン内に挑戦エリアの追加など、キャラ関係なしのアンロック要素もある。

これらNPCとは別にステージ内のショップでは金貨を使って、アーティファクトやアイテムを購入し、キャラを強化していく。アイテム等は次回に持ち越せない。金貨はたまにステージ内で預ける事が出来る。

宝箱からもアイテムは出るが、ショップのアイテム購入が重要だと感じた。最大HP増加等のアイテムが買えたりするのはデカい

ステージ内の宝箱からも回復アイテムや、金貨、箱や扉を開ける為のカギなど有用なアイテムが多数出るので取りこぼさないようにしたい。取りこぼしがある場合は画面右上のマップ内に表示される。

こちらはポーズメニューで見ることが出来るキャラクターのステータス画面攻撃力などの基本ステータスの他に属性攻撃力も細かく存在する模様。

見えるように数値化されてるなら、どうせなら個人的には敵に与えたダメージのフロート表記をして欲しかった

武器もこんな感じで+1の武器とかが入手出来たりするので、せっかくなら視覚的に強化した感覚を味わいたいところ。

あと、各部屋に入って敵を全て倒すと扉が開いて次の部屋に進めるんだけど、「出口が開かれました」の表示がずっと出ててすごく邪魔で気になる。それと落ちてるアイテムとかの説明が画面上部に出てるのも分かりにくい。アイテムの横とかでいい。

まあ細かい部分は今後良くなって行くんじゃないかなと思います。色んなゲームの良いとこ取りしたシステムが全体的にまとまっているというか、ポテンシャルを感じるゲーム。

ボス戦なんかも好き。結構難しいんだけど攻略方法を編み出して行く感じが楽しいです。

例えばこのステージ2のボスとして出てくるナラ将軍だと、乗馬状態の通常攻撃は鼻先に当てて回避の繰り返しで、

突進攻撃に対してはナラ将軍の右手側(自キャラから見て左)にダッシュで避けると安定。反対側に避けると巻き込まれる。

馬を倒した後は無理をせずに長矛の溜め攻撃とかを当てていく事でなんとか撃破。10回くらい死んだ気がする。

ちなみに魂の玉飾りとかいう死んでも前の部屋で復活出来るアイテムがそれなりに手に入るのでそれが無くなるまでは即最初からやり直しって感じでもないです。まあやり直しても結果変わらない事も多いけど。

死んだらこんな感じでリザルトが表示される。

武器とかキャラがアンロックされるとまた攻略の方法も変わってくるのかなと思います。

色んな要素があるけど序盤はアンロックされてないからなのか同じアイテムや武器を使う事が多くて若干リプレイ性に欠けてるような気がしないでもないが、序盤は序盤でゲーム自体に飽きてないのでそれなりに遊べている

まだやり込んでないので全体的な感想を述べる段階ではないが、ポテンシャルを感じるゲームなので今後も遊んで行きたい。

序盤の攻略に役立つTipsはコチラ↓

Devil Slayer Raksasi 序盤プレイのTipsとか。斬妖Raksasi

2019年11月21日
スポンサーリンク
スポンサーリンク