2019年1月15日にPS4北米ストアで配信開始されたSMOKE AND SACRIFICEをプレイ。
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攻略記事はコチラ。
Smoke And Sacrificeは、クラフト要素のあるアクションRPG。煙に覆われたダークな雰囲気の世界をサバイバル。
生贄の儀式で子供を失った主人公サチは、ある事件をきっかけに、もしかしたら生きているかもしれない子供を探すため秘密を暴く冒険に出る。
右上の時計のようなものが上半分になると辺りが暗くなり煙に覆われる。煙の中では体力が減少していくのでランタンを装備して周囲の煙を晴らす必要がある。まずはランタンをクラフト。
ランタンを作るには光る虫が必要なので虫アミをクラフトして…というような流れ。
素材はフィールドのいたる所に落ちている。オブジェクトも壊せて中からアイテムが出てくる。木なんかも殴ると素材が落ちてくる。十字キーでインベントリとレシピにすぐアクセス出来る。クラフトはその場でも出来るが種類によっては作業台や料理ポットでしか出来ないものもある。
レシピは最初は少ないがストーリーの途中で色んな人が教えてくれる。怖い世界だが意外に人が優しい。
マップのあちこちにレシピが書いてある羊皮紙もある。アイテムを使うことで文字が読めるようになる。
装備品もクラフトで作成。見た目も変わる。しかしステータスの変化などは確認できない。
特徴のある絵柄のグラフィックですが一枚の絵ではなくパーツごとに動くのでペラペラな印象は受けない。アクションは□ボタンで攻撃、△で回避。×がインタラクトで○が防御的なアクション。L1・R1で装備の切り替え。思ったよりスムーズに動けるし、敵の行動を見て回避しないといけないので棒立ちの殴り合いとかにはならない。
マップはこんな感じ。十字キー上でアクセスできる。トラベルチューブにトークンというその辺に落ちてる小銭を使うと開錠され、ファストトラベルできるポイントになる。敵のダメージもそれなりに高いので、素材を集めながら手探りで攻略していく感じは冒険心をくすぐられる。
被ダメージは高めだが、インベントリを開くと時間も止まるし回復アイテムも探索すればそれなりに用意でき、回避もわりと出来るので、高難易度というほど難しくはない。危なくなれば逃げればそんなに敵も追ってこない。ほど良いバランスがサバイバル的な緊張感と相まっていい感じ。ただ、サバイバルといってもクラフト要素はあるものの空腹や睡眠のパラメーターがある訳ではないので、あくまでもアクションRPGと理解した上でプレイしよう。
ちなみに、死ぬとセーブした時点からやり直しになるのでセーブができるターミナルでこまめにセーブしないとまた同じ所を探索するハメになる。