2020年4月7日にPS北米ストアで配信されたRush Roverをプレイ。
お値段$4.99でプラチナトロフィー有り。日本語は無しだけどトロフィー取得には全然気にならない。
Rush Roverはピクセルアートが良い感じのトップダウンシューター。
ローグライクと書いてあるけど簡単なのでよく分からないままにプラチナトロフィーを獲得。
完全にトロフィーブーストゲーの類で、ゲームのシステム的には好みの部類っぽかったので楽しんでコンプリート出来るかなと思って購入したが、あまりにも簡単すぎて楽しさを理解する暇もない。
操作的にはツインスティックシューターみたいな感じで、左ステイックで移動、右スティックでエイム。射撃は右スティックで合わせれば勝手に発射されて楽チン。
弾の飛んで行く感じや爆発等のエフェクトなんかの見た目が良い感じ。一応アップグレード的な要素もある。
トロフィー・実績コンプまでの道のりとしては、まずはARCADE MODEで取れるものを全て取って行く。
ARCADE MODEで取れるトロフィー・実績は大きく分けると3種類で、
Blitz Gold(多分制限時間内に部屋をクリア?)、Unscathed Gold(無傷で部屋をクリア)、Reaper Gold(敵を倒した数)となる。正直どれも全く意識しなくても20分くらいプレイしたら取れる。まあ無傷でクリアする必要があるので、敵の攻撃を避けないといけないが、そんなに難しくないので遮蔽物を利用してうまく戦っていこう。
この3つのトロフィー・実績をブロンズ→シルバー→ゴールドと3つずつゲットする事と、Guardianというボスを倒すトロフィーを取る事でARCADE MODEで取れるものは終了。
ARCADE MODEが終わったら今度はDODGE MODEをプレイ。
その名の通り、敵の攻撃を避けて何秒生き残れるか?というチャレンジモードのようなもので、弾幕を避け続けていく。
こちらもブロンズ→シルバー→ゴールドと3種類のトロフィー・実績が用意されているが、45秒生き残れば3つゲット出来るので45秒敵の攻撃を避け続ければOK。チャレンジが終わったタイミングで獲得出来る。ちなみに始めるときにライフを選べるので、1番多いものにして挑戦したが、特に問題なく獲得出来た。
以上、超簡単にトロフィー取れるブーストゲーでした。この見た目と操作感なら、もう少しゲームの難易度を高くして、トロフィーの設定もせめて5時間くらいかかるものにしてくれれば、トロフィー取りたい層も買うしこういうゲーム好きな人も買うような良ゲーになったかもしれない。惜しい。まあ難易度に関してはもっと先まで進めばちょうど良くなるのかもしれないが、こんなに早くトロフィー・実績がコンプ出来てしまったらそれ以上やらない人の方が多いだろう。
まあ$4.99ドルなんでトロフィー・実績好きにはオススメ。