今更始める Warhammer:End Times – Vermintide

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WARHAMMER:Vermintide2が3月にPCで発売され、初週で50万本の売上を達成し2週間で前作の収益を上回るというヒットっぷり。

PS4でも海外で発売予定なのでその前に前作であるWarhammer:End Times – Vermintideを今更プレイしてみた。2016年10月発売で北米ストアでの定価は39.99ドルですが、しょっちゅうセールで安くなっている。7ドルの時に購入した。

Warhammerは、「Warhammer40,000 Space Marine」を2011年の発売当時PS3でプレイしたことがあるくらい。

Space Marineはゲーム自体は個人的にはすごく好きで爽快感ある戦闘や世界観とかにハマったけど、発売当初は日本版は隔離されていたのでほとんどマッチングせずストーリーだけ楽しんでしっぽりと終了した記憶があります。

Vermintideは発売から1年半経っているのでこちらも人がいるかどうか不安だったが、OPTIONS – Gameplay settings – Matchmaking Regionの項目をNorth Americaに出来るので変更するとまだそれなりに賑わっている様子。デフォルトのAsiaサーバーだとあまりマッチングしなかった。

言語は日本語なし。ただステージ進行していく中でNPCに話しかけたりという場面はないので、言語の壁はかなり少ない。装備品なんかの項目も単語と〜%みたいな記述でなんとなく理解できる。世界観がしっかりあるシリーズなのでもちろん英語分かった方がこの世界に深くのめり込めるだろうけど、英語あまり分からなくても楽しめるゲーム性。

使用できるキャラクターは5人。それぞれ特徴があり、拠点でキャラクターの変更可能。

ソロプレイでも3人BOTが付いてきてくれるので賑やか。近接主体のL4Dとよく言われるようにワラワラと敵が出てくるのでなぎ倒しまくって進む。ゴア表現も多いけど、ゾンビ相手の陰湿なシーンばかりのゲームじゃないので身構えずにプレイ出来て好み。

 

遠距離攻撃の手段も全キャラクター有り。二丁拳銃とかボウガンとか個性あるので楽しい。

それと、よくあるFPSの近接攻撃のようなもっさりしたただの正面からの殴り合いとは違って、このゲームの近接攻撃は動きが早くて当てた部位も吹っ飛んで気持ちいい。回避と防御もしっかり機能するので近接で戦ってる感が強い。

敵もオーガとかガトリング撃ってくるやつとか色々います。ダークファンタジーなんだけどジメジメしたステージだけじゃなくてこういう緑のあるステージで戦えるのは良いものです。

鍛冶場みたいなとこでイラナイ装備を素材にしたり、5つ組み合わせてレア度の高い武器に変えたり、ロックされている特殊能力をアップグレードしたり。

ステージクリア報酬が少ないのでかなり地道。ここはダメージを数値化するなり、成長をもう少し実感出来るタイプにしてもらえたらもっと楽しくプレイ出来たかなと思う。もちろんレアな武器が出たら嬉しいんだが、なんかもっとこの辺の要素でモチベーションを高めたかった。

難易度ノーマルで1周終わったところですが、今更なプレイでもノーマルにも人がいたしvermintide2がPS4で出るまでちまちまと高難易度に挑戦しようと思います。

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