2019年11月19日にPS北米ストアで配信開始されたCUISINE ROYALEのBETAをプレイしてみた。
今回プレイしたのはBETA版で、12月3日に北米ストアで無料で配信開始されるようなのだが気になって仕方ないので人柱となり$19.99のバンドルを購入し先行プレイ。スキンや課金用の通貨が付属しているが、発売後にも入手出来るし、無料プレイ出来るので基本的には配信日を待ちましょう。
CUISINE ROYALEは、2018年6月にPCでリリースされたバトロワゲー。
少し前にPC版をプレイした時は英語のみだったと思うのだが今回のプレイで1番の収穫はなんと日本語対応。これは嬉しい。
プレイヤーはパンツ一丁にナイフを持った状態で戦場に放り出され、鍋とかを体に装着したり武器を拾って武装しながら最後の一人になるまで戦う。
PS4でもわりとグラフィックが綺麗。
プレイ人数は40人。安全地帯が縮小される今となってはお馴染みのシステム。
闇のゾーン(パルス)の外ではかなり視界が悪くなるのが特徴的。このゾーンが迫ってくると闇っぽい声が響くので分かりやすい。
敵を倒すとこんな感じでドサっとアイテムが地面に落ちます。他のゲームみたいに箱が落ちたりしない。インベントリを開かずに直接拾うのはちょっと大変。
コチラがインベントリ画面。右側が所持武器、その横の枠が防具などの装備品。スコープも落ちてて武器によっては付けることが出来る。
ヘルメットや肩、胴体、脚などのアーマーの他、バックパックの代わりは買い物袋。点滴みたいな装備品でHPが回復し続けたり、天使の輪っかみたいなのは闇のゾーンの被ダメを減らしたりと色んな効果のある装備品もある。ガチャガチャと装備していく感じが楽しい。
このゲーム、銃器とかがリアル寄りなので、一見、ただのリアル風おバカゲームなのかなと思いがちですが、アビリティが使えてビーストになったり魔法のトラップを張ったり、アクセサリーを拾って移動速度が上がったり、HPが増えたり、リアル風じゃなくてかなりカオスです。でもゲームとしてはそこまで破綻してなくてそれなりに楽しめるという不思議な魅力のあるゲーム。
キャラクターにはアビリティもあったり。
ガチじゃなくてライトに楽しむ分にはフレンドとワイワイ楽しめそうなので基本プレイ無料だし気分転換にオススメ。笑えます。
ちなみに現時点でマッチングは早め、容量は8Gくらい。トロフィーはあるけどプラチナは無し。